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2024/01/31 (更新日:2024/01/31)

なぜ、起立性調節障害が改善されていくのか?

お知らせ, 未分類

  • 当院の施術は、起立性調節障害に悩む方々を救うことができます。

朝、起きられずに学校に遅刻することがほとんどで日中は体調をくずしやすかった子が元気に学校に登校されてます。こちらは、一例で数多くの方々が当院で起立性調節障害を緩和または改善されてます。

起立性調節障害は、専門的なアプローチが必要となります。お客様の個別の状態に合わせて、適した心のケアと身体のケアを行います。院長は、起立性調節障害に豊富な経験を持ちます。

安全かつ効果的な施術を通じて、起立性調節障害の改善をサポートします。「朝起きられるようになり、元気に学校に行きたい!」そのような日常生活への復帰を目指して、当院にご相談ください。

起立性調節障害とは

起立性調節障害(Postural Orthostatic Tachycardia Syndrome:POTS)は、身体を横の状態から立ったときに心拍数が大きく上昇し、立っていることが困難になることが特徴です。

普通に起立できる身体は、立ち上がったときに重力の影響で血液が下半身に下がったとき、心臓が血液を送り出して調節をします。しかし、起立性調節障害は心臓の血流調節がうまくいかず、立ち上がったときに血圧が急激に上昇し、心拍数も増加します。

起立性調節障害で血圧の上昇と心拍数の上昇すると、めまい、失神、疲労感、集中力の低下などに悩まされます。

基本的には、適切な対処と生活習慣の二つのアプローチで改善がみられます。

さまざまな症状を引き起こす

起立性調節障害に苦しむ方々は、このようなことで困ります。

めまいや失神:急に立ち上がると急激な血圧の変化でめまいや失神が生じやすいです。
疲労感:心臓が過剰に鼓動するため、疲労感を抱えやすいです。
心臓の不快感:心拍数の急上昇で心臓の不快感や動悸が生じることがあります。
集中力の低下:血流が不足することで脳への酸素供給が減少して、集中力や認知機能が低下します。
対人関係の悪化:症状が激しいとき、社会活動ができず対人関係に影響が出ます。
生活習慣の乱れ:眠くなる時間が変わり、空腹の時間帯も変わりやすいです。

起立性調節障害は、周りからは認められづらいですが、自律神経の働きが悪くなり、身体や脳への血流が低下する病気です。

適切な対処や専門的な治療を必要とします。

起立性調節障害の原因とは

完全に解明されていません。しかし、複数の要因で引き起こされてます。

・自律神経の異常(血圧や心拍数の調節が正常でなくなるため)
・血管の拡張異常(血液の循環が円滑でなくなる)
・遺伝(家族や親戚に発症者がいること)
・感染症(一部の患者で感染症が原因の可能性があった)
・ホルモンの変化(ホルモンの変動で発症や悪化)

これらの要因が影響し合い、起立性調節障害となった可能性があります。

一人ひとり、異なる原因が関与しているため、適切なカウンセリングと施術で改善に向かうことができます。

よく取られる対処法

起立性調節障害の治療は、個々の症状や原因に基づいて行われます。しかし、一般的に試されているけれど、効果が得られない方法があります。

食事制限:一部の方に効果があるかもしれませんが、十分ではありません。
水分補給と塩分摂取:血液容量を増やすために行われますが十分ではありません。
運動制限:運動が起立性調節障害に必要な場合もあります。
単一の薬物療法:薬をやめて戻ってしまうケースも少なくないため薬に頼らない改善が理想です。
心理療法:ストレスや不安は症状を悪化させる可能性があります。

起立性調節障害は、改善されづらい症状であるため、今まで色々な方法を試されて思うような結果を得られなかった方が諦め半分で当院にお越しになられます。

カウンセリングだけでも顔色が変わり、1回ずつの施術で身体の変化があり、施術が楽しみになります。

起立性調節障害でお困りなら

当院の起立性調節障害専門の整体を受けてください。

  • 安全かつ、あなたが理想とする結果を手に入れるためにサポートします。安心して日常生活を送れるよう、ぜひ一度ご相談ください。

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