2026/10/05 (更新日:2026/10/05)
起立性調節障害はぶり返すのか?回復の途中で知っておきたいこと
こんにちは。名古屋ささしまSorrir整骨院の阿部です。
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起立性調節障害が落ち着いてきたと思った矢先に朝の調子が崩れると、親御様もお子様も「また最初からなのか」と肩を落とされます。結論からお伝えすると、ぶり返すように見える時期は、回復の途中で起こる揺り戻しであることが少なくありません。揺り戻しには起こりやすい場面と理由があり、それを知っておくだけでも慌てずに済みます。この記事では、起立性調節障害がぶり返す背景と、戻りかけた時期の過ごし方を整理します。
「良くなった」と感じた時期は回復の途中経過
朝起きられる日が増えても、血圧や血流を調整する力が十分に戻りきるまでには時間がかかります。例えるなら、減ってしまった貯金が少しずつ戻っている段階で、残高にはまだ余裕がありません。余裕の少ない時期は、ちょっとした負荷でも残高が底をつき、朝の起きづらさや立ちくらみが再び目立ちます。一度の不調で、これまでの積み重ねが消えることはありません。
連休明けと行事のあとは生活リズムの段差で崩れやすくなります
連休や文化祭、運動会、テスト期間のあとは、寝る時刻も起きる時刻も普段から大きくずれやすくなります。起きる時刻が数時間ずれるだけで、身体が起きる準備を始めるタイミングも後ろへずれ、休み明けの朝に強い立ちくらみが出ることがあります。さらに行事の最中は緊張や興奮で首や肩に力が入り続けるため、終わった途端に疲れが一気に表へ出ます。
調子の良い日の頑張りすぎが翌週の反動になります
朝すっと起きられた日は、遅れを取り戻したい気持ちから、登校に加えて部活や友人との予定まで詰め込みたくなります。その気持ちはとても自然です。ただ、余力の少ない身体に一日分以上の負荷をかけると、数日後にまとめて疲れが出て、朝動けない日が続きます。良い日の翌週に崩れる流れが繰り返されるときは、活動量の波が背景にあるかもしれません。
落ち着いたからと続けていた工夫を一度にやめると崩れやすい
朝の起こし方、就寝時刻の目安、水分の取り方など、調子を支えていた習慣を良くなった途端に手放すと、まだ支えを必要としている身体が反応を示します。習慣を減らすときは、一つずつ様子を見ながら外していく進め方が安心です。
ぶり返しに備えて家庭でできる二つの工夫
一つ目は、朝と午後の調子を三段階ほどの記号で毎日書き留めることです。数週間分を並べると、連休後や行事後など、崩れやすい場面が見えてきます。理由の見当がつくと、お子様も親御様も「原因のある波だ」と受け止めやすくなります。
二つ目は、調子の良い日の予定をいつもより少し控えめにして、余った時間を休息に回すことです。余力を残して一日を終えると、翌朝の立ち上がりが安定しやすくなります。
戻りかけた時期は当施設で緊張の残りを確認します
当施設では、カウンセリングで最近の生活の変化や崩れやすい場面をうかがい、痛みのないソフトな手技で首・背中・全身のこわばりの残り具合を確かめながらゆるめていきます。触れる強さはお子様の反応を見ながら調整しますので、身体への負担を抑えて受けていただけます。
一度ぶり返すと不安が大きくなりますが、波が出ることは、回復の途中にいる印でもあります。中川区の名古屋ささしまSorrir整骨院では、揺り戻しの時期の過ごし方もご一緒に考えます。お気軽にご相談ください。
自分の身体と向き合うあなたへ
身体の症状と向き合うことは、時に不安や戸惑いを感じることもあるかもしれません。でも、あなたの身体は日々頑張ってくれています。小さな変化を大切にしながら、無理なくできることを積み重ねていきましょう。
焦らず、自分のペースで大丈夫です。あなたの身体は、きっと少しずつ応えてくれますよ。いつでも、自分をいたわる気持ちを忘れずに。今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。
【次々に改善するお子様の姿に、驚かないでください。】
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