2026/01/26 (更新日:2026/01/26)
夜中に目が覚めるのは身体が酸欠を訴えているサイン
こんにちは。名古屋ささしまSorrir整骨院の阿部です。
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あなたの症状が少しでも和らげられるよう心を尽くします。
夜中にふと目が覚めることがあります。一度起きると動悸がして眠れなくなったりするのは、ストレスや年齢のせいではなく、睡眠中に呼吸が浅くなりすぎた身体が窒息を防ぐためです。
日中の姿勢の崩れは、肺を広げるための骨格が固まってしまい、寝ている間に十分な酸素を取り込むことができず、脳は命を守るためにあなたを叩き起こさざるを得なくなります。
この記事では、なぜ深夜に覚醒してしまうのか、その背後にある呼吸と骨格の構造的な関係について、治療家の視点から解説します。
浅い呼吸が脳の緊急警報を作動させる
深夜の決まった時間に目が覚めてしまう現象は、睡眠が浅いから起きると思われてます。実際のところは、体内の酸素濃度が低下したことに対する脳からの緊急避難命令です。
起きている間は意識して息を吸うことで酸素不足を補えますが、眠っている間は自律神経による自動運転の呼吸に切り替わります。
この時、長時間のデスクワークやスマホの使用で背中が丸まり、肋骨の動きがロックされていると、肺は十分に膨らむことができません。
その結果、睡眠が進むにつれて血液中の酸素が不足し始めます。脳はこの酸欠状態を生命の危機と判断し、交感神経を急激に刺激して心拍数を上げ、あなたを強制的に覚醒させて深呼吸をさせようとします。
つまり、夜中の目覚めは不眠症というよりも、息苦しさから逃れるための防衛反応なのです。
縮んだ肋骨を広げれば朝まで深く眠れる
朝まで途切れることなく眠り続けるために本当に必要なことは、脳をリラックスさせること以上に、無意識の状態でも肺が大きく膨らむだけのスペースを確保してあげることです。
呼吸の深さは、肺そのものの機能よりも、肺を囲んでいる肋骨というカゴの柔軟性に依存しています。
背骨と肋骨のつなぎ目が固まっていると、どれだけ深く眠ろうとしても物理的に息が入ってきません。
整体のアプローチによって、ガチガチに固まった胸郭を広げ、背中の緊張を解くことができれば、寝ている間も空気の通り道が確保されます。
十分な酸素が脳に供給され続ける環境が整えば、脳は緊急アラームを鳴らす回数を減らし、朝の光を感じるその瞬間まで深い休息を維持することができるようになります。
まとめ
夜中に目が覚める現象は、メンタルの不調ではなく、呼吸が浅くなっている身体の構造的な問題による物理的な酸欠反応であると結論づけられます。
呼吸の器である骨格を広げ、寝ている間に酸素が巡る身体を作ることが、快眠への唯一の解決策です。
年齢を重ねるごとに眠りが浅くなるのは仕方がないと諦める必要はありません。
私たちは、硬く閉じてしまった呼吸のスイッチを骨格調整によって再びオンにし、身体の隅々まで酸素が行き渡るような、深く質の高い眠りを取り戻すためのお手伝いをさせていただきます。
自分の身体と向き合うあなたへ
身体の症状と向き合うことは、時に不安や戸惑いを感じることもあるかもしれません。でも、あなたの身体は日々頑張ってくれています。小さな変化を大切にしながら、無理なくできることを積み重ねていきましょう。
焦らず、自分のペースで大丈夫です。あなたの身体は、きっと少しずつ応えてくれますよ。いつでも、自分をいたわる気持ちを忘れずに。今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。













