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2026/04/13 (更新日:2026/04/13)

50代・60代で側弯症が悪化しやすい理由と?(変性側弯症)

側弯症

こんにちは。名古屋ささしまSorrir整骨院の阿部です。

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あなたの症状が少しでも和らげられるよう心を尽くします。

「健康診断で側弯症と言われたのは、もうずいぶん前のこと。当時は特に困っていなかったのに、最近になって背中や腰の違和感が増してきた」

そんな変化を感じながらも、どう対処すればいいか迷っていませんか。

50代・60代は、身体のさまざまな機能が少しずつ変化していく時期です。

ホルモンバランスの変化、筋力の低下、骨密度の変化。こうした加齢に伴う変化が、側弯症の進行と深く関わっていることが、近年の研究でも明らかになっています。

「年だから仕方ない」と思って受け入れているかもしれませんが、対処法はあります。

この記事では、50代・60代に側弯症が悪化しやすい具体的な理由と、身体の土台から整えるためのアプローチについてお伝えします。

50代から始まる「変性側弯症」とは

若い頃に側弯症と診断された方の多くは、成長が止まるとともに進行も落ち着くと説明を受けてきたと思います。

しかし、50代以降になると加齢による背骨の変化が原因で再び進行しやすくなる「変性側弯症(退行性側弯症)」という状態に移行することがあります。

変性側弯症は、椎間板の水分が失われて薄くなり、左右均等ではなく偏った形で縮んでいくことで起こります。

若い頃からすでにカーブがあった方は、そこに新たな変形が加わるため、気づかないうちに側弯の角度が大きくなっていることも少なくありません。

「最近、鏡を見ると昔より肩の高さが違う気がする」「以前より背中が曲がってきた感じがする」といった変化を感じ始めているとしたら、それはこの変性側弯症のサインかもしれません。

閉経後のホルモン変化が骨と筋肉に与える影響

50代を境に大きく変わるもののひとつが、ホルモンバランスです。

エストロゲン(女性ホルモン)には骨密度を維持する働きがありますが、閉経を迎えるとその分泌量が急激に減少します。

その結果、骨密度が低下しやすくなり、背骨の骨(椎体)が変形・圧縮しやすい状態になります。

さらに、エストロゲンには筋肉の維持にも関わる働きがあるため、その減少は筋力低下にも影響します。

特に体幹を支えるインナーマッスルへの影響は大きく、「なんとなく身体が疲れやすくなった」「立っているのがつらくなった」という感覚は、こうした身体の内側の変化と無関係ではありません。

骨と筋肉、両方が同時に変化するこの時期に、側弯症の進行リスクが高まるのは、ある意味では必然とも言えます。

60代で加速する筋力低下

60代になると、筋肉量の低下はさらに顕著になります。医学的には「サルコペニア」と呼ばれるこの状態は、放置すると年間約1〜2%の筋肉量が失われていくとも言われています。

側弯症がある場合、もともと左右の筋肉の使われ方に偏りがあります。筋力が全体的に低下してくると、この偏りが際立ち、背骨を支えるバランスがさらに崩れやすくなります。「昔はこんなに疲れなかったのに」と感じる背景には、こうした筋力の変化が潜んでいることが多いのです。

また、60代になると日常の活動量が減ることも多く、それがさらなる筋力低下を招くという悪循環に陥りやすくなります。

「無理な運動はできないけれど、何もしないのも不安」というジレンマを抱えている方は非常に多いのですが、大切なのは「正しい動き方」を知ることです。

施術で「今の身体」に合ったアプローチを

50代・60代の身体は、20代・30代とは別物です。筋肉の質、骨の状態、関節の柔軟性など、すべてが変化しています。

そのため、若い頃と同じアプローチが通用しないのは当然のことです。

当院では、側弯症専門の施術で側弯の角度や方向だけでなく、骨盤の傾き・股関節の可動域・肩甲骨の動き・体幹の機能など今の身体の状態を丁寧に把握します。

全身のバランスを総合的に確認したうえで施術を組み立てていきます。

無理な矯正や過度な負荷をかけるのではなく、身体が本来持っているバランスを取り戻すことをサポートする、穏やかで継続しやすいアプローチを心がけています。

50代・60代における側弯症の悪化は、ホルモンバランスの変化・筋力の低下・骨密度の変化・長年の姿勢習慣など、複数の要因が重なって起こりますが、「年齢のせい」と片づけてしまうには、あまりにもったいないことです。

身体の変化に気づいたこのタイミングを、ぜひ一歩踏み出すきっかけにしてください。

当院では、あなたの身体の状態に合うケアをご提案します。まずはお気軽にご連絡ください。

自分の身体と向き合うあなたへ

身体の症状と向き合うことは、時に不安や戸惑いを感じることもあるかもしれません。でも、あなたの身体は日々頑張ってくれています。小さな変化を大切にしながら、無理なくできることを積み重ねていきましょう。

焦らず、自分のペースで大丈夫です。あなたの身体は、きっと少しずつ応えてくれますよ。いつでも、自分をいたわる気持ちを忘れずに。今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。

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