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2025/11/03 (更新日:2025/10/01)

からだがだるい…疲れや倦怠感の原因とは?

自律神経失調症

こんにちは。名古屋ささしまSorrir整骨院の阿部です。

  • ・ヘルモア口コミランク1位(名古屋駅)
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  • ・症状の改善率は91.5%(2024年調査)
  • ・当院の技術を多くの治療家が学んでます
  • ・お客様の声は地域で1番多いです

あなたの症状が少しでも和らげられるよう心を尽くします。

「身体がだるくて動かない」「一晩寝ても疲れがとれない」

そのつらさ、改善できないものだと諦めていませんか。特に、朝なかなか起き上がれない、立ち上がるときにふらつくといった症状を伴う倦怠感は、身体の奥深い部分がSOSを出しているサインかもしれません。

この記事では、なかなか取れないだるさや倦怠感の原因について、身体の専門家として自律神経のバランスと身体の構造という二つの側面からお伝えします。

倦怠感の原因とは、自律神経のバランス

身体のだるさや倦怠感は、活動と休息を切り替える自律神経の働きが深く関わっています。

自律神経がスムーズに働かないと、特に「立ち上がる」「活動を始める」といった動作の際に、身体がうまく順応できなくなります。その結果、血の流れや血圧の調整がうまくいかず、頭部や全身に十分なエネルギーが行き渡らなくなり、強いだるさや疲れとなって現れます。

あなたの身体にこのようなサインが出ていませんか?

  • ・朝、なかなか身体が動かない
    ・立ち上がるとクラッとくる
    ・頭の重さや、めまいを感じる
    ・疲れがとれず、常にだるい

身体の歪みが自律神経の乱れを加速させる

自律神経の乱れは、精神的なストレスだけでなく、身体の歪みによっても加速することがあります。

自律神経は、背骨の中を通る神経によってコントロールされています。猫背や長時間の不良姿勢によって背骨や骨盤が歪むと、その周りの筋肉が常に緊張し、自律神経に持続的な負担をかけます。

この構造的な緊張は、本来休むべき時にも身体を「スイッチオンのモード」にさせたり、逆に活動に必要な切り替えを鈍らせたりする原因となります。結果として、血の流れが悪化し、強い倦怠感やだるさといった症状が長引いてしまうのです。

あなたの身体、もう無理をさせないでください

自律神経の不調からくるだるさや倦怠感は、ご自身で原因を見つけ、解決することが非常に難しいものです。

私たちは、一人ひとりの身体の状態を丁寧に確認し、不調の根本的な原因である身体のバランスにアプローチすることで、あなたが本来持つ快適さを取り戻すお手伝いをします。

まずは、お身体のお悩みをお聞かせください。いつでもお待ちしております。

自分の身体と向き合うあなたへ

身体の症状と向き合うことは、時に不安や戸惑いを感じることもあるかもしれません。でも、あなたの身体は日々頑張ってくれています。小さな変化を大切にしながら、無理なくできることを積み重ねていきましょう。

焦らず、自分のペースで大丈夫です。あなたの身体は、きっと少しずつ応えてくれますよ。いつでも、自分をいたわる気持ちを忘れずに。今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。

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