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2024/02/13 (更新日:2024/02/13)

あなたを悩ます、五十肩(四十肩)とは何なのか。

五十肩・四十肩, 未分類, 治療

急に強い痛みの伴う五十肩(四十肩)。当院にもこの症状でお悩みの方が、多く来院されています。では五十肩(四十肩)とは一体どのようなものなんでしょうか。簡単に説明させて頂きます。

五十肩・四十肩とは

五十肩(四十肩)とは、正式な名称は「肩関節周囲炎」と言います。肩の関節の周りの炎症が起こっていると考えられ、どこがどのようになっているから五十肩(四十肩)です、と診断されるものではなく、肩周りの強い痛みに対して一般的に診断されます。

50〜40代の方に多く発症するためこの様な名称が使われていますが、それ以外の年代の方にも五十肩(四十肩)は起こります。

ですので、肩の痛みが一週間以上続いたり、だんだんと痛みが強くなっている様な、自覚症状がある様でしたら、早期に治療を受けていただく方が良いです。何でもそうですが「早期発見」「早期治療」は基本になりますので。

病院での処置としては、ヒアルロン酸や痛み止めの注射と、湿布などが多いのではないでしょうか。

理学療法士の先生がいらっしゃるリハビリ室がある病院では、運動療法などを行なってもらえます。

その様な病院で治療を受けられる方が、下記に書いている理由から、個人的には良いと思います。

五十肩(四十肩)には炎症期と拘縮期があります。

炎症期

炎症期はその名のとおり、炎症が起こっていて動かすと強い痛みが出たり、動かさなくても痛みが出たりします。酷い方は横になると痛みが強くなるため、夜眠ることができなくなります。

この時期の処置としては、炎症を改善することが大切で、日常生活や仕事での肩にかかる負担を軽減し、痛みを早期に軽減することが目的になります。

当院では、自律神経を改善し、過敏になっている神経の感覚器の興奮を抑え、次に姿勢を改善し、正しい位置からずれて、軸が歪んでしまっている肩関節を、本来の位置に戻すことで、負担を軽減し炎症期の早期改善を目指します。

拘縮期

拘縮期は痛みが軽減したり、無くなった状態になるのですが、肩関節の可動域が狭まり、腕を上に上げたり、髪の毛を結んだり、背中に手が回らなくなっている状態を言います。

これは五十肩(四十肩)の状態が長く続くほど、動かなくなる範囲が大きくなることが多く、早期の施術で可動域の制限をとっていくことが重要になります。

五十肩(四十肩)が1~2年ほど続き、痛みは取れたのですが、肩が上がらなくなったりする場合がありますので、当院では炎症期の改善と同時に、痛みの出ない範囲での可動域の改善を早期より行なっていきます。 

この様に、五十肩(四十肩)の治療においては、炎症を抑え痛みを早期に改善し、同時に可動域の制限をとっていくことが大切になります。

最後に

当院は、当院は、名古屋市中川区にある整骨院で整体を行っており、五十肩(四十肩)を改善する専門家です。

あなたのお困りな身体の症状は、効果的な施術で改善が期待できます。

五十肩(四十肩)に悩んでいる方は、一度当院にご相談ください。

適切な施術をすることをお約束致します。

 

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